すずめの戸締まりの聖地巡礼場所一覧!キービジュアルは豊後森機関庫?

すずめの戸締まり

2022年秋に公開される新海誠監督の新作『すずめの戸締まり』。

全国が舞台になるとされ、聖地巡礼も捗りそうですね。

最初に公開された幻想的な風景の1枚絵(キービジュアル)の聖地も気になりますが‥

キービジュアルは大分県にある豊後森機関庫という噂もあります。

ということで、今回はすずめの戸締まりの聖地巡礼場所について特集をします。

すずめの戸締まりのキービジュアルの聖地=豊後森機関庫?

すずめの戸締まりの聖地巡礼

2022年秋に公開が決定した映画『すずめの戸締まり』。

2021年12月半ばから少しずつ情報が公開されだしています。

ストーリーの概要とキービジュアルが発表されると早速話題になりました。

キービジュアルの聖地(場所)は大分県にある豊後森機関庫では?

豊後森機関庫

『すずめの戸締まり』の監督は『君の名は。』『天気の子』を手掛けた新海誠監督です。

新海監督と言えばビジュアルを重視した背景や、登場人物に言わせるセリフ、背景とキャラクターの組み合わせなど細部にいたるまで細かく肉付けをしたカットをつくることで有名ですね。

すずめの戸締りのキービジュアルもとてもインパクトのある新海監督らしさ全開の一コマとなっています。

新海監督の別名は「光の魔術師」だそうで、確かに特徴的な光の使い方をしていますね。

吸い込まれそうな一面水に囲まれた独特な景色と豊後森機関庫。

パッと見た感じ少し違うかな…と思う方もいるでしょうが、ストーリー説明を見ると…。

日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女の解放と成長を描くロードムービー。

九州の静かな町で暮らす17歳の少女・鈴芽(すずめ)はある日、「扉を探してる」という謎の青年に出会う。

彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉だった。

これまでの新海作品とは一線を画したアクション要素も多くあるストーリーになっている。

日本全国を舞台とするロードムービー。各地の人々や魅力的な風景を描く欲張りな物語です

引用:夕刊フジ

主人公、鈴芽(すずめ)が住んでいるのは九州の静かな町。とあります。

そして『すずめの戸締まり』は日本各地の廃墟を舞台に、災いの元となる“扉”を閉めていく少女の解放と成長を描くロードムービーです。

このことから「廃墟」と「九州」の景色で近いものを探すと豊後森機関庫が候補の筆頭にあがります。

豊後森機関庫

また、新海監督は映画『鬼滅の刃 無限列車編』の興行収入が『君の名は。』(250.3億円)の記録を超えた時に「悔しい」とも発言しつつ、「作品にリスペクトをし、敬意を払っている」と発言していました。

なお、5ch上では頻繁に今回の『すずめの戸締まり』は「鬼滅の刃や呪術廻戦の影響を受け、アクションアニメというジャンルに着手した」とも言われています。
(ソースがあるようですが、信ぴょう性が不明なので詳細については記載しません。)

以前アニメ『鬼滅の刃 無限列車編』のオープニングには大分の豊後森機関庫が使われていると話題になったことがあり、もしも新海監督が鬼滅の刃をリスペクト→オマージュしていたとしたら、『すずめの戸締まり』のキービジュアルが豊後森機関庫であるのもうなずけますね。

豊後森機関庫

「悔しいなあと思いつつも、記録が常に上書きされていくのもエンタメの持つ健全さですね。僕も良い映画が作れるよう、せめて日々がんばります」と次回作への意欲を語った。

引用:オリコンニュース

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すずめの戸締まりの聖地巡礼場所一覧

すずめの戸締まり

『すずめの戸締り』では全国各地のいたるところが舞台になっているという前情報があります。

現時点で分かっているのは大分県の豊後森機関庫だけ…という感じですが…。

作品の聖地巡礼場所が公開しだしたら順次一覧にして記載していこうと思います。

しばらくお待ちくださいませ。

 

すずめの戸締まりの聖地巡礼への期待の高まり

新海誠

『すずめの戸締り』の聖地巡礼への期待は作品の発表があった時から…いや、実はそれよりもずっと前からあったようです。

(これまでの作品で)各地に舞台あいさつにいくと、お客様から「次は私の街を舞台にしてほしい」と言われることが多く、今回はそんな想いを実現させる映画にしてみました。

確かに新海監督の描く街はとても美しく、魅力的で…リアルでもあります。

どの作品を観てもその土地の空気感がはっきり伝わるような映像美が印象的ですから同然ですよね。

「各地の様々な風景であったり魅力的な人々であったり特別な出会いを描くことができるのはないかと考えた」と話した。

引用:ハフポスト

新海監督の目を通して描かれる「私の街」がどういうものか、これから先の情報がとても気になります。

こちらで情報が分かり次第追って記載していきますので、楽しみになさっていてくださいね。