コントレイルのウマ娘実装は無理?馬主にウマ娘化を拒否されてる?

コントレイルとウマ娘

2021年に引退を迎えた無敗の三冠馬『コントレイル』。

引退ということもあり、ネット上では「ウマ娘に実装されるのでは!?」という声も上がっています。

しかし、コントレイルのウマ娘化は非常に難しいと思われます。

コントレイルの馬主がノースヒルズ系列の前田晋二さんであり、ノースヒルズ系列はウマ娘化には前向きではないという話も‥

ということで、今回はコントレイルのウマ娘実装の可能性について特集をします。

コントレイル引退でウマ娘実装が待ち望まれる

コースを颯爽と駆け抜ける名馬の美しさは見る人を魅了し、熱くさせます。

もうその雄姿を見ることができない…競馬ファンにとって名馬の引退は切ないものですよね。

コントレイルは2021年11月28日に開催されるジャパンカップをもって引退することが決定しました。

無敗の3冠馬、コントレイルの引退が間近になり、競馬ニュースやネットではコントレイルが出走する最終レース、ジャパンカップの行方にも注目が集まっています。

名馬の引退はさみしいものではありますが、ウマ娘ファンには、ある意味とてもドキドキするところでもありますね。

そう、ウマ娘に登場する馬は全てが現役引退馬なのです。

となるとコントレイルの実装化が期待されるのは当然です。

ウマ娘

そして、ウマ娘制作部から、コントレイルの引退に合わせるかのように新ストーリー追加の発表がありました。

ウマ娘の宣伝でも「これまでに見たことがないウマ娘が登場するかも!?」という予告が…!!

このことから、ファンの間ではもしかしたらコントレイルがウマ娘化されるのでは!?と話題になっています。

確かに漆黒のボディーの3冠馬コントレイルがウマ娘で実装化されたら…カッコいいでしょうね!

 

コントレイルのウマ娘実装は馬主が許さない?

①馬主の許可が降りない可能性大

とはいえ、実際のところ、コントレイルがウマ娘化されるのは簡単ではありません

なぜなら、コントレイルがノースヒルズ系の馬主だから実装化を許可しない可能性があるのです。

これまで、ノースヒルズ系の馬はウマ娘実装がされていませんでした。

  • キズナ
  • ワンアンドオンリー
  • アーネストリー
  • トランセンド

どの馬も相当の名馬で、ウマ娘の実装化が望まれる馬ですが、未だに実現していません。

前田晋二さん(ノースヒルズ代表の実弟)の所有馬は1頭も実装化されていません。

この他、超有名厩舎「社台グループ」やディープインパクト他、歴代名馬所有経験がある個人馬主「金子真人さん」などの所有馬が実装化されたこともありません。

このようにウマ娘について「競馬本来の姿ではない」「イメージを損なう」と考える馬主もいるのです。

確かにウマ娘は美少女をモチーフに作成されているので、賛否両論あるのは理解できますね。

そしてウマ娘の運営母体である「サイゲームス」では馬の名前を使用するために、必ず馬主に許可を取るスタンスでゲームを作成しています。

したがって許可が下りていない有名馬については実装化されていないということになるのですね。

②そもそも馬主に許可を取る必要はあるの?

でも、そもそもウマ娘の実装にわざわざ許可を取る必要はあるの?

では、なぜ許可を取っているのでしょうか?

過去にギャロップレーサーという競馬のゲームで馬主から許可を得ずに実在馬を使用したことで裁判に発展してしまった事例がありました。

無用なトラブルを避けるため、サイゲームスはきちんと馬主に使用許可を取っていたのですね。

…上記理由から、これまではなかなか実装化が難しかったのですが‥

③コントレイルのウマ娘化は夢ではない?

ウマ娘の社長

サイバーエージェントの社長

実は2021年に入ってこれらの馬たちが実装化される可能性も囁かれだしました。

「サイバーエージェント」の藤田晋社長が「社台グループ」の馬17頭を爆買いした。

今後、馬名の使用許諾をもらうための“挨拶料”とも言われている。

サイバーエージェントは、ウマ娘を制作している会社です。

2021年のサラブレッドせり市の最高峰「セレクトセール2021」で藤田社長は全体の売上の1割以上、なんと23億6,700万円分の競走馬を購入しました。

これまでウマ娘の実装化に難色をしめした生産牧場も、藤田社長がメイン馬主になったとなると…。

現在のウマ娘は大きな“欠点”を抱えています。それは競走馬を擬人化するゲームであるにもかかわらず、過去の多くの名馬の名称を使用できていないことです。今回のセレクトセールでの爆買いは、この状態を解消するための第一歩なんです

引用:smart FLASH

ファンが待ち望んだ名馬たちがウマ娘化される日が来るかもしれません!

 

コントレイルが競馬新聞でウマ娘風に紹介される

ウマ娘化したコントレイル

2021年4月、大阪杯のときに特集された競馬新聞ではコントレイルがウマ娘風に紹介されていたことがあります。

これにウマ娘ファンはすぐ反応しています。

この記事を書いた方もウマ娘ファンだったのかもしれませんね。

引退発表される前から「コントレイルがウマ娘化されたら」…というファンの願望が伝わる記事でした。

 

実際のコントレイルはどんな馬?

最後にコントレイルについて詳細をご紹介しておきましょう。

コントレイルは日本競馬史上8頭目の クラシックレース三冠馬 です。

クラシックレースとは、3歳限定戦のGⅠレース5つを指します。

  • 桜花賞
  • 皐月賞
  • 優駿牝馬(オークス)
  • 東京優駿(日本ダービー)
  • 菊花賞

コントレイルがさらにすごいのは無敗でクラシック三冠を勝ち取った、というところにあります。

無敗でクラシック3冠を制したのコントレイルを入れて歴代3頭しかいません。

このことから、いかにすごい馬なのかが分かりますね。

父親は日本競馬界の超エリート、ディープインパクトです。

母馬はロードクロサイトという馬で、アメリカで生産されたサラブレッドです。

母馬が有名でないのは、未勝利のまま引退した馬だからなのですが、馬主である前田幸治さんはレースに勝利することを目的に購入したのではなく、将来的な繁殖生活を見据えて購入したからなのですよ。

コントレイルとは英語で「飛行機雲」のことで、飛行機雲みたいに真っ直ぐ突き進むことを願って付けられたそうです。

コントレイルの特徴は、額の模様が電話の受話器に似ているところですね!

コントレイルの最終レースまであとわずかとなりました。

レースで美しい姿を見るのも次で最後となってしまいますが、引退後も繁殖で活躍してくれることを期待したいですね。

そして、いつかウマ娘化してくれたら…ファンとしたら最高なのですが…。