皇后の雅子さまと秋篠宮妃の紀子さま。容姿端麗なプリンセスとして一世を風靡したお二人ですが、批判の声があがる時期もありました。批判の内容にはお二方の経歴や功績に関わることから、体調問題、子育てなども挙げられます。どちらも人気がある雅子さまと紀子さまですが、これまでどのような批判を受けられてきたのか調査しました。
目次
雅子さまと紀子さまのご結婚前の経歴
皇族と結婚するからには、家柄も人柄も優れていないと批判の対象になります。雅子さまと紀子さまの経歴と、それに対する批判をまとめました。
雅子さまの経歴と批判
雅子さまの主な経歴と、批判の内容は以下のようなものがあります。
経歴 | 批判の内容 |
ハーバード大学卒 | 父親のコネ入学だった |
東京大学中退 | 成績が悪く卒業できなかった |
外務省勤務 | 外交官として海外勤務していない |
ハーバード大学がコネ入学だという話がありますが、真実はわかりません。また、東京大学の中退は就職が決まったためで、成績は関係ないようです。雅子さまは通訳なしで海外の要人と接していることも多いですし、会見などでのお話を聞くと、優秀な方だということはわかります。経歴への批判はあまり意味がなさそうです。
紀子さまの経歴と批判
紀子さまの経歴は、中学から大学院まで学習院であり、経歴は問題ないように思われます。批判が最も多いのは、結婚のタイミングです。紀子さまの婚約発表は、昭和天皇の喪中であり、紀子さまが大学院生のとき。これが、結婚を急いでいるというふうに見られてしまいました。そして、婚約会見での話しぶりから「ぶりっ子で玉の輿狙い」などと批判する人が現れました。
紀子さまの美しさや、社会人経験を経ずに結婚したことを妬む人物から批判が起きたと思われます。
雅子さまと紀子さまの皇族としての功績
雅子さまと紀子さまの功績と、それに対する批判をまとめました。
雅子さまの功績と批判
雅子さまは適応障害になられ、公務ができないことがあります。にもかかわらず静養などには出かけられていたことで、大きく批判されてしまいました。これは適応障害になったことがない人には理解しがたい問題だと思うので、批判は避けられないのかもしれません。
ですが、近年ではお出ましの機会も増えています。華やかな雰囲気と優しい笑顔が皇后にふさわしいという声が増え、批判は目立たなくなってきました。
紀子さまの功績と批判
紀子さまはご結婚後からたくさんの公務にお出ましになり、大活躍されています。また、3人のお子様を出産し、皇室の存続にも大きな功績を残しました。
紀子さまの功績への批判はあまりありませんが、笑顔が常に一緒なので感情が伝わらない、怖いなどと言われることがあります。ですが、どのような公務も大切にされ、常に笑顔でお出ましになるのだと思うので、ありがたく思う国民も多いのではないでしょうか。
雅子さまと紀子さまのお子様方の成長
雅子さまと紀子さまのお子様方に関する批判についてまとめました。
雅子さまへの批判
愛子さまは学生時代、不登校気味になったことや、体調を崩しやすいことがありました。それに対し、雅子さまの心身の不調のせいであると推測する人や、付添い登校などが過保護ではないかという声が多かったようです。https://trumpgame.jp/にあるような遊びをしたことがあるのかも気になりますね。
雅子さまを批判する人はとても多かったのですが、現在、愛子さまが立派に成長されているため、雅子さまの子育ては正しかったという声も増えてきています。
紀子さまへの批判
長女の眞子さんの結婚問題で批判が大きくなってしまった紀子さま。最近では悠仁さまの進学問題も出てきました。悠仁さまの進学先次第で、さらに批判が強まる可能性もありそうです。
ですが、眞子さんは幸せな生活を送っているようですし、佳子さまは公務で活躍され、悠仁さまも健康に成長されています。いつか批判が少なくなる日が来るのではないでしょうか。
雅子さまと紀子さまは今後も批判される?
今はSNSが普及し、批判の声の数自体は非常に増えてしまっています。数が多い分、一度つくられた批判の流れを覆すのは非常に難しいです。雅子さまと紀子さまへの批判は、愛子さまと悠仁さまのご活躍が大きく影響すると思われますので、お二方の公務やご結婚に注目が集まります。
まとめ
雅子さまと紀子さまに対する批判について調査しました。それぞれに批判の声が多く上がっています。ですが、お二方とも華やかな経歴や功績をもつプリンセスであったことは間違いないので、敬愛の声も多いです。これからも末永いご活躍をされることと思います。