2023年12月13日に新曲「SCRAP BOOOO」を配信リリースするシンガーソングライターの秋山黄色さん。この楽曲は10月より開催中の全国ツアー「走光性の鳴り方TOUR」ではすでに披露されており、ファンはリリースを待ち望んでいたそうです。秋山黄色さんはまだメジャーデビューして3年9カ月なのにもかかわらず、ドラマやアニメなどのタイアップ曲も多く、若者を中心に絶大な支持を集めていますが、過去に秋山黄色 逮捕で世間を賑わせたことがありました。そこで今回は、秋山黄色 逮捕の理由や本名についてまとめました!
まずは秋山黄色(あきやま きいろ)のプロフィールから!
- 生年月日:1996年3月11日
- 年齢:27歳
- 出身地:栃木県
- 血液型:不明
- 出身校:専門学校中退
- 職業:シンガーソングライター
- 所属事務所:SML Management
高校1年生の時にオリジナル曲を制作し、2017年12月から宇都宮と東京を中心にライブ活動を開始。2018年6月にデビューシングル「やさぐれカイドー」を配信リリース。2019年9月に渋谷・O-Crestで初のワンマンライブ「登校の果て」を開催。2020年3月にデビューアルバム「From DROPOUT」を発表しメジャーデビューを果たしました。同年11月にはドラマ「先生を消す方程式。」の主題歌「サーチライト」を、12月には映画「えんとつ町のプペル」の挿入歌「夢の礫」を配信。2021年3月に2枚目のアルバム「FIZZY POP SYNDROME」を引っ提げて初の全国ツアー「一鬼一遊TOUR Lv.2」を開催。「一鬼一遊TOUR」はLv.4 まで続き、2023年10月から全11都市にて全国ツアー「走光性の鳴り方TOUR」を開催中。
秋山黄色 逮捕された理由が気になる!
2022年11月23日、自宅マンションで交際中の女性に暴行し怪我させたとして、警視庁が傷害の疑いで秋山黄色 逮捕しました。報道によると、秋山さんは女性とトラブルになり、髪を引っ張りマンションの廊下を引きずり回すなどの暴行を加えたとのこと。一時は北沢警察署に身柄を移され取調べを受けていましたが、12月3日に所属レーベル(Epic Records Japan)が同ホームページで拘留を解かれたことを報告。また、12月9日には秋山さん本人のコメントが発表され、「今回の件で多大なご迷惑とご心配をおかけしてしまい、本当に申し訳ありません」と謝罪しました。12月14日、東京地検は秋山さんを不起訴処分としましたが、不起訴の理由については明かされていません。
秋山黄色 本名がバレたって本当?
秋山黄色 逮捕が報じられた際、「秋山黄色として歌手活動をする新井悠也容疑者」と報じられ、秋山さんの本名が世間に公表されました。芸名の「秋山」は母方の旧姓で、「黄色」は小学生の時に黄色い車を敵視していて「黄色」と呼ばれていたことに由来するのだとか。秋山さんは映画「えんとつ町のプペル」の挿入歌や、アニメ「約束のネバーランド」のオープニングテーマ、「僕のヒーローアカデミア」のエンディングテーマ等を手掛けているため、秋山黄色という名前は子供たちの間でも認知されているはず。また、秋山さんはミステリアスな雰囲気が魅力のアーティストでもあるので、今回の実名報道には皆さん少なからず衝撃を受けたのではないでしょうか。
まとめ
今回は、2022年11月に傷害罪の疑いで逮捕されたシンガーソングライター・秋山黄色さんの逮捕の理由や本名が公表されたことについてまとめてみました。逮捕騒動後も精力的に音楽活動を続け、変わらず人気を維持している秋山黄色さん。2023年は逮捕騒動の影響なのかタイアップ曲がありませんでしたが、またいつか映画やドラマ、アニメで秋山黄色さんの楽曲を聴ける日がくるといいですね。秋山黄色さんのこれからの活躍に期待しています!