この記事では、秋篠宮妃紀子さまの海外の評価について調査します。2019年に上皇陛下が生前退位され、元号が変わってから5年。天皇陛下や雅子さま、そして皇女の愛子さまの評判は上々ですが、秋篠宮家にはバッシングが飛び交うようになりましたね。かつて紀子さまは「皇后にふさわしい」とまで言われ、海外の評価も良好だったそうです。なぜ現在のように、紀子さまの海外の評価が下がってしまったのでしょうか?この記事では、紀子さまの失態やマナー違反とされる言動の数々を見てみたいと思います。
紀子さまの海外の評価がヤバすぎる!?
紀子さまは、海外の評価が低いといわれています。実際に海外のメディアで紀子さまが批判されたり、露骨に悪い対応をされたりしたわけではありませんが、海外の要人の態度を見ていると気になる点があることも事実。一体何があって、紀子さまの海外の評価が下がってしまっているのでしょうか?ここからは、紀子さまの海外訪問時に起きた出来事や言動などを振り返りながら、海外の評価についても見てみましょう。
要人との距離感を間違える?雅子さまを意識か
紀子さまは2019年の即位礼正殿の儀にて、スペインのレティシア王妃に対しチークキスをします。皇太子妃である紀子さまよりもレティシア王妃のほうが立場は上のため、この場合はカーテシーと呼ばれる挨拶(相手の手を取りひざまづく形式)をすべきだったそうで、レティシア王妃との間に不穏な空気が流れたそうです。
皇后雅子さまは、以前よりレティシア王妃と交流が深くチークキスもされていたことから「雅子さまを意識し、親しみを込めてチークキスをしたのでは」といわれていますよ。
【参考サイト:女性自身】
禁断のレッドカーペットを歩いて政府もため息!?
紀子さまは2023年、秋篠宮殿下とともにベトナムを公式訪問された際、禁断のレッドカーペットを歩いてしまったというエピソードがあります。
首都ハノイで国家主席ご夫妻と面会され、現地の子どもたちの歓迎を受けながら歩みを進められました。その際、事前の打ち合わせでボー・ティ・アイン・スアン副国家主席と秋篠宮殿下のみが歩かれるはずのレッドカーペットがありましたが、紀子さまも後に続いてしまったというハプニングがあったそうです。ベトナムの政府関係者が慌てて止めようとするのも、紀子さまはそのまま歩き続けてしまいました。
国際コミュニケーション力の欠如も?
紀子さまの海外の評価が低いのは、国際コミュニケーション力が低いことが関係している可能性があります。比較対象として挙げられるのが、皇后雅子さまです。
雅子さまはハーバード大学を出ておられ、英語のみならずフランス語、ドイツ語、ロシア語などさまざまな言語に堪能。そのため、世界中の王妃たちと深い交流があったり、通訳なしで外交をされていたりします。
紀子さまも留学経験があるようですが、雅子さまの国際交流スキルと比べると劣るように見えるそうで、海外の評価が低いとみられています。
まとめ
秋篠宮妃紀子さまの、海外の評価についてお伝えしました。紀子さまは、国内からもバッシングの対象になっているだけでなく、海外の評価も思わしくない傾向にあります。皇后雅子さまの評価が上がってからというもの、相対的に紀子さまの評価が悪くなっているようにも見受けられますね。
今後、秋篠宮家は悠仁さまの大学入学や、佳子さまがご結婚されるのかどうかなど、さまざまな話題の中心になると思われます。誹謗中傷が行われないよう祈るばかりですね。