人気恋愛リアリティ番組「バチェラー」シリーズの男女逆転版である「バチェロレッテ」。第3代バチェロレッテを務めた武井亜樹さんの経歴が凄すぎると話題になっています!
今回は武井亜樹さんの凄すぎる経歴について紹介しますよ。
武井亜樹の経歴
武井亜樹さんは1996年生まれで2024年現在27歳。2016年に推薦入試の1期生として東京大学の工学部航空宇宙工学科に入学し、卒業後は経済産業省に入省されました。バチェロレッテ出演時には「元経済産業省官僚でシリーズきっての才女との呼び声も高い」といった紹介の仕方がされていましたよ。この若さでそういった職に就かれていたというのは凄いですよね!
バチェロレッテ出演時点ではフリーランスとして活動しており、主に宇宙関連事業に取り組んでいたそう。宇宙に関する情報を発信するライターとしても活動していました。
空手黒帯の実力者
趣味にはアウトドアスポーツ、絵画鑑賞、空手などを挙げています。なかでも空手は学生時代から始めて、なんと黒帯という実力の持ち主!まさしく文武両道才色兼備!一方でファッションや食事なども趣味とし、特に食べ物はこってり系の日本食とスイーツが好きだという親近感が沸くような一面も持っています。
武井亜樹はモテないバチェロレッテ?
そんな武井亜樹さんですが、「モテないバチェロレッテ」としても話題になることに。バチェロレッテ挑戦時には「これまでの恋愛経験は多くなかった」と語っていた武井亜樹さんですが、「バチェロレッテ」と「モテない」という属性は正反対のように思えます。そもそもとても綺麗で文武両道の武井亜樹さんがモテないというのも果たして事実なのか、少々信じがたい話ですね。
バチェロレッテシーズン3の展開が物議を呼ぶことに
バチェロレッテシーズン3では、終盤にかけて男性が武井亜樹さんに対し「ローズを渡さないでほしい」と告げ、「男性がバチェロレッテを振る」ような展開が見られました。他の男性もあまり武井亜樹さんに対して積極的にならなかったり、最終的に武井亜樹さんとローズが渡された相手が、アフタートークで「二人で話し合って別々の道を歩んでいくことになった」と発表するなど、異例の展開が物議を呼びました。
【バチェロレッテ3 後日談】武井亜樹、最後に選んだ男性と“重大発表”でスタジオ固まる「あまりにも突然すぎて…」(モデルプレス) – Yahoo!ニュース
情熱的にバチェロレッテに迫る人もいた
要は参加者からそこまで求められないというバチェロレッテには珍しい展開になったため、「モテないバチェロレッテ」という声もあがってしまったのですね。勿論、途中で武井亜樹さんに情熱的にアプローチする人物もいたため、決して武井亜樹さんがモテないという訳ではありません。自分のことを好きな異性のことを必ず自分も好きになれるとは限らないのが恋愛の難しいところですね。
ハイスペックの女性はそもそもモテるのか
「バチェラー」といえば社会的に成功を修めたハイスペックな男性を多くの女性が取りあうという番組。当然ハイスペックな男性は女性からすると魅力的に映るでしょう。一方で、そのまま性別を逆転した構図の「バチェロレッテ」においても、果たして同様の図式が成立するのかというのは疑問視されています。バチェロレッテを取りあうべく集められた男性参加者達も皆ハイスペックであり、「高学歴元官僚」だったり「空手黒帯」だったりの肩書が魅力的に映るかというのはまた別問題なのですね。
武井亜樹は自分を偽らなかった
武井亜樹さんはバチェロレッテの中でも自分のことを偽らず、自分を貫き、また男性陣たちにも自分を偽らないことを求めました。男性たちに媚びること無く、時には男性たちを値踏みするような態度を取ることもあり、もしかすると男性陣が近づきにくいというところもあったのかもしれません。
最後に
今回は三代目バチェロレッテ、武井亜樹さんの経歴などについて紹介しました。見る側からするとどうしても納得行かない場面もあったかもしれませんが、リアリティショーであるためそれもまた仕方ないことなのかもしれません。当人たちにとっては、人生を左右する局面ですからね。