小室眞子さんのニューヨークの自宅が話題になっていますね。2021年に、夫で弁護士の小室圭さんとともに渡米した眞子さんですが、ニューヨークでの暮らしぶりは常に注目を浴びていました。
逆に、アメリカでは小室夫妻に関心を示す人は少ないそうで、2人はパパラッチに追われる生活から解放され、のびのび楽しく暮らしているそうですよ。
さて、そんな幸せいっぱいの小室夫妻ですが、最近とある大豪邸に引っ越したという噂があるようです。弁護士と元皇族の夫妻が、今生活をともにしている自宅とは?調査してみました。
目次
小室眞子 ニューヨーク 自宅はどこ?
小室眞子さんのニューヨークの自宅は、郊外にある緑豊かな高級住宅地にそびえ立つ大豪邸だそう!
風呂・トイレ・洗面台がセットになった広いバスルームが2ヶ所もあり、若い2人にとっては持て余すほどだそう。小室さんの母親や祖父を呼んだり、子どもを作ることも視野に入れているといいます。
恩人・中国人オーナー所有の2億円物件
そんな大豪邸ですが、小室眞子さんのニューヨークの自宅は賃貸契約。小室さん経由で知り合った中国出身夫妻が2億円で購入したものだといいます。
しかし、購入後すぐに賃貸に出すという行動を、近隣住民も不思議に思っていたそう。するとすぐに小室夫妻が越してきたので、「相当小室夫妻のことを可愛がっているのではないか」と言っていましたよ。
激セマワンルームマンションから引越し!
2021年、夫婦で渡米したばかりの頃、小室眞子さんのニューヨークの自宅は、ヘルズ・キッチン地区に居を構えていました。
当時のマンションは40㎡ほどのワンルームで、洗濯機も置けないほど手狭な住まいだったそう。一部の報道では、ヘルズ・キッチン地区のタワマンといわれており、同じマンションに越してくる日本人も多かったそうですが、どうやらカモフラージュだったよう。実際には近隣の古びたマンションだったのです。
ヘルズ・キッチン地区は銃声の鳴り響く治安の悪さ
小室眞子さんのニューヨークの自宅のあったヘルズ・キッチン地区は、治安の悪さでも知られた場所でした。住人たちは「なぜこんな場所に…」と思ったといいます。
なんでも、かつてはギャングたちの巣窟といわれていた場所だそうで、夜には銃声が鳴り響き、死者も出ています。現在は一般人となった眞子さんですが、日本の元”プリンセス”の身に何かが起きては一大事。眞子さんを生涯守り続けなければいけない小室さんも、意を決したようです。
小室圭の弁護士試験合格が決め手か
洗濯機がないため、コインランドリーで洗濯をする日々を送っていた2人。小室さんが弁護士試験に合格し、パラリーガル(事務員)から弁護士としての職を手に入れるまでは、2人で力を合わせて質素な暮らしで乗り切ってきたようです。
そして2023年、小室さんがとうとう弁護士試験に合格し、正式に国際弁護士として働くようになります。年収も現在では3000万円といわれており、それをきっかけに、手狭なマンションから出る決意をしたのではないでしょうか。
小室圭の母親と同居も視野か
小室眞子さんがニューヨークの自宅の引越しを検討する際は、小室さんの母親も一緒に住めるような広さの物件を探していたといいます。
小室さんの母親は、まだ日本を出ることができていないそうですが、いずれは小室さん夫婦に合流し、同居する話も出ているそうですよ。
まとめ
小室眞子さんのニューヨークの自宅は、新たな豪邸暮らしになっていました。ワンルームマンション暮らしの頃も、たびたびスーパーマーケットで買い物する姿がみられていた眞子さん。
メトロポリタン美術館への就職も噂される中、まずは新たな居を構え、新生活に慣れていくようですね。若き2人の今後に、まだまだ注目が集まりそうです。